ステーション紹介

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代表者挨拶

フィルハートは“満たす”という意味のFillと、“こころ”を意味するHeartを合わせた造語で、“心を満たす”ことを第一に考え、利用者様とそのご家族が、心も身体もご満足いただける看護を目指しています。
私は高校卒業後、急性期の看護師として20年近く病院勤務をしておりました。結婚を機に、義祖母の介護を経験した事が、在宅看護に興味を持つきっかけになりました。
私が看るまでは義母が義祖母の介護をしておりましたが、義母は介護の経験がなく専門知識を持っていなかったので、身体に大きな負担がかかって、心身ともに限界がきていました。
ある日、義祖母の病状が悪化して入院し、数週間で退院してきたことがありました。無事に退院してきたと思ったら、筋力が低下していて立つこともままならない状況で、よくこんな状態で退院できたなと驚きました。
病院勤務をしていた頃は、退院指導もしていましたが、逆の立場になってみると退院指導はほとんど役に立っていなかったのだと痛感しました。
医療従事者は、身体に負担がかからない介護方法を学んでいるので、退院してきてからは、義母にその方法を指導しながら、二人で連携をとりながらの介護をすることにしました。
すると、義祖母も義母も、心の余裕ができたのか、入院前に比べて、二人ともよく笑うようになりました。
そのことを経験して以来、在宅で障害や疾患を抱えている人だけでなく、一緒に住んでいる家族も大きな負担がかかり、家族のケアも大切であることを身を以て知りました。
日本は少子高齢社会と言われて久しいですが、2025年には65歳以上の方が3000万人を超えると言われています。3000万人全員が病院や老人ホームに入れる保証はもちろんありません。
在宅で療養生活を余儀なくされる人も今以上に増えるかもしれません。
そんな人たちの力になりたい。
そんな人たちを支えているご家族を支えたい。
介護や看護は肉体的にも精神的にも大きな負担を伴います。
地域や病院との連携の架け橋になるために、
フィルハート訪問看護ステーション石切を設立しました。
お一人で悩まないで、ぜひ私たちにご相談下さい。

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サービス概要

様々な病気を抱えた方々が、住み慣れたご自宅で安心して暮らしていけるように、看護・リハビリテーションを行います。各人の状況に応じて、主治医の指示に基づき、連携を図りながら、療養生活を支援いたします。

医療保険・介護保険が適用できます利用者の方へ

事業所紹介

フィルハート訪問看護ステーションは東大阪市に2箇所のサービス拠点を設けています。

  • とりあえず看護・介護のお悩みをお聞かせください!
  • それはフィルハートなら解決できるかもしれません。
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